akira氏がヨーロッパから帰国されました。帰ってくるなり、締め切り前のコンペ案の大幅修正をくらい、必死こいてなおしました。 >ケ・ブランリー という美術館の写真を見せてもらいました。不思議の国が広がっていました。まだ木が行儀いい感じだったけど、めちゃシュール。な割りには意外といいらしいです。もしくは評価の基準が難しい? ヌーベルの有名なこれまでの作品(アラブからナントなミニマルな芳醇さというかエロさ)のかんじとは少し違ってむしろ、初期の作品の方法論に近い感じがした。コラージュ的(まさしくシュールレアリスムな感じ)で、文脈のずらしが行われ、通常の価値、感覚が揺さぶられる。視覚的にではなくより概念のレベルで。tani氏が指摘しているように、「意味の上でのメタフォリカルな抽象化」なのか。 上の写真のクリスタルの頭蓋骨もみれちゃうそうです。普通に楽しそう。 明日も出勤。てか徹夜かな・・・
by shinichi-log
| 2006-09-23 01:47
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