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すいか
月曜日。
出町のMAKIでサッコさんと朝ミーティング。
GRLkyotoの事やhanareradのことなど、もろもろ。
秋は文化イベントが多いため関係者はこれからどんどん忙しくなっていく。
滋賀に、横浜に、京都に。。。

とびらプロジェクト、及びrepのプレスリリース作成。repの次の展示は10/1から。

夜は新潟のお土産のスイカをかかえてhanareへ。すっかり秋らしくなってしまってけれど、スイカを食べ、線香花火をする。
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その後ユニフォームのチェックへ。服飾の図面は未だに手書きというのが興味深い。あれだけ工業化されて大量生産されるというのに。と同時に、非常に立体的な思考方法の作図で、建築のように2次元平面に投影するということが無い。もちろん紙に書くので2次元だけどパーツを2次元に展開したものかつ、図面同士が連結している(袖のパタンは胴のパタンと連動している。とても面白いものを見せてもらった気がする。遅くまでありがとう。
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by shinichi-log | 2009-08-25 15:31 | Comments(0)
魔方陣からなる音楽
shin-biで梅田哲也のパフォーマンスを見る。

まるでマジシャンか呪術者のように、なんということもないがらくた達が梅田の動きにあわせて音を響かせる。振動し、共鳴し、火花をちらす。あらかじめチョークで描かれたポイントに、塩ビ管だの、ろうそくだの、改造された扇風機などが置かれていく様は、魔方陣を組み立てているようにも見えた。秘密の儀式。それは音楽なのかどうなのか?ただ、何らかの奇跡によってうみだされた音たち。

たまたま寄っただけだったshinbiで、その偶然がとても刺激的な時間を与えてくれた。
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by shinichi-log | 2009-08-24 17:43 | Comments(0)
アートの形
先週、越後妻有へ。2度目のトリエンナーレだったのであまり気張らずゆったりとめぐる。
とはいえ、京都から高速飛ばして7時間。遠い。改めて見るとMVRDVの農舞台も、周囲のシュールリアリスティックな風景にうまく溶け合ってる気もする。この感覚は、ほかの作品にもあてはまり、地域全体が少しずれているという感覚。

とはいえここで面白い作品は、うまく儀式的な要素を含みこんでいるものばかり。
そもそも儀式的な存在として生まれた芸術が、近代に入り展示されるものとなったことをおもえば、20世紀の後半からトリエンナーレやビエンナーレがこんなにはやるのも、そういった儀式的な側面が裏返って噴出してきたという理解から言えば当然なことなんだけど。とはいえ、それら作品はどれも擬似的で、古民家がすでにもっていた正に呪術的な雰囲気に勝るのは難しいと感じた。
2日目の最初に見た作品だけが、そのような擬似的なものをこえて真に生なものとして迫ってきた。

宿泊はハルが予約してくれていた、アトリエワンの設計したコテージ。そういえば大学一回生のときに見ていたなーと思い出す。思っていたより内部が広く、Y字プランがつくりだす各ウイングはほどよい距離感を持っている。三方に広がっているのは景色(周囲は森なので特に方向がある訳ではない)のためというよりか、内部の機能的なものに対応しているよう。

新潟から帰ると、水曜日はさすがに運転がつかれたのか一日何もできない。
借りていたコードギアスをいっきに見る。予想以上におもしろい。どうしようもない葛藤がきちんと描かれているし、設定は浮世離れしているけれどそこでの問題はかなりリアル。


金曜日は、堂島ホテルで開催されたART OSAKAへ。
こちらは、新潟とはまた違った形で提示されるアートのお祭り。
ここで作品は単純に複製されるわけではないけれど、流通性とプロダクトとしての生産性によって、作品一点一点は複製可能に思えてくる。そう言う意味で新潟とは対照的。
そして、ギャラリーが同じフォーマットで並べられる事で、ギャラリー自体の善し悪しも凄く見えてきてある意味怖いなと思う。トイレの便座の上に絵が飾られている状況がすでにアート的。なんか笑ける。

土曜日、本屋で「月刊むし」(硬派な昆虫専門月刊誌)をみつける。
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by shinichi-log | 2009-08-23 09:50 | Comments(0)
hanareradとタイのパフォーマーのこと
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今朝、我が家(レジデンスhanarerad)に滞在していたタイのパフォーマーが去っていった。
長かったhanareradの第一弾がやっと終わったという感じ。途中一週間程ぬけはしたが一ヶ月半という時間、そして5人のタイ人に囲まれて過ごすというとても貴重な経験をさせてもらったと思っている。少し寂しくなる。

そもそもこのレジデンスプロジェクトは、現在住んでいる一軒家の2階の空き部屋を使って面白いことができないかと考えていたおり、hanareのメンバーにそのことを話したことがきっかけで生まれてきたアイデア。hanareとradの共同運営と言う事でhanarerad。個人的には、このプロジェクトの意義は、先日の佐藤さんのこともそうだけれど、外部からやってくる旅人によって、日常とは異なる磁場が発生することで、特に京都という小さなコミュニティーで、比較的内部で完結しやすい場所に置いては重要なことだと考えている。

他人と関わることでしか生まれ得ないことは多い。

そんなこんなで、春先から動きだし、ほとんど使われてなかった2階の大掃除をし、畳をはがし、床をはり、壁を塗り、等々の準備を進めてきた。そういう家の今まで使われてなかった部分が活性化されることで、日常的な場所も随分とシンプルに更新されていく。端的に言うと家が綺麗になる。

今のところこのhanareradにはアトリエスペースや展示スペースは無い。見た目もほんとにただの民家だし、中味もただの民家。ただ、滞在できるスペースが完備されている。でも、だからこその展開をしていく可能性もあるんじゃないかと思っていたりする。当面は、ここで何か作ってもらうというよりかは、ここに滞在してもらって、京都の街の中で何かプロジェクトを立ち上げ、様々な出来事をつくり出すことで、街の中に還元していくようなことになるといいと思う。プロジェクトベースのレジデンス。

そんなかんじで始まったhanareradは、最初の滞在者としてタイから5人のパフォーマーを迎えることになった。それが7月末。彼/彼女らは先日伊丹で行われた高嶺さんのパフォーマンス公演に出演することが決まっていて、その練習場所が京都だったというわけ。厳密に言うと今回は趣旨とはずれるところが有るんだけれど、日頃お世話になっている高嶺さんからのお願いということと、長期滞在中に何度かちいさなイベントなら開けるだろうという目論みがあったから。

で、こんな五人でした。頼りがいがあり世話焼きの変顔が得意なDearborn、元僧侶だけあり落ち着いているけど最後カラオケ歌いまくっていたGig、いつも楽しく人を笑わせてくれる、でも人一倍思いやりのあるPoo、公演でのセクシー役が妙にはまっていたけれど、ちょとシャイなkaotoon、人なつっこくてちょっと天然?なおねえさんのNokさん。こんな5人との生活は随分にぎやかで楽しいものだった。毎昼タイカレーなんて日もあったけれど。

彼らの出演した公演にかんしては、僕は今回、いろいろ制作過程なんかを分かってるだけに、単純に観客として見れていないので、客観的なレビューがかけそうにないので、ここに詳しいレビューが掲載されているのでぜひ呼んでいただきたいです。
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by shinichi-log | 2009-08-16 09:58 | Comments(0)
親戚のおじさんが
7日夜、佐藤さんのスライド会レクチャー
題して、「お前の家は俺の家」。
って、僕のことか???などと思いつつ。

レクチャーでは、建築に足を踏み入れたところから、寺山修二に出会い言葉による表現と、路上に至高の空間形式をみいだし、実際おこなったパフォーマンスのフェスティバル、自作の自邸などの建築たちの紹介とつづく。
ところどころで提示されるある年のGDPや自身の年収のデータ(この日にはノートに、今回の京都滞在中の詳細なデータがまとめられていた。)が、佐藤さんの個人氏を社会や歴史に接続してくれる。

そして、最近のインタビュー+文字起こし。記憶するために記録するという佐藤さんの活動は、そこらの雑誌や流行を追いかけただけの記事にくらべてとても長い射程をもっているのじゃないだろうか。何十年後かに過去を知るための重要な記憶となるにちがいない。

2次会の地球屋では、家具職人さんや京都の設計事務所の人などと話す。

3次会は京都のコアメンバーと佐藤さんとともに家で。朝方までごろごろしながら。
まるで学生飲み会のような雰囲気。僕が言うのも変だけみなさんど若い。


朝起きたら、もう佐藤さんは旅立っていました。置手紙を残して。
タフな人だ。5年後もくるらしいので、その時どういうインタビューをすることができるか少し楽しみにしながら、今回のインタビューが文字起こしされるのをしばし待つ。
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by shinichi-log | 2009-08-11 08:36 | Comments(0)
SWP&G、やっと
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やっと(の思いで)SuperWindowProject&Galleryに行く。
深泥池からの地獄のような坂道をこえたところにみえるシンプルな看板。
ガレージを改装した展示室。
でもセンスがいいので逆にその薄暗い感じがとても格好いい。

展示していた作品は、CGや透明のシールをもちいてリアリティーの感覚を揺さぶりかけてくる。とてもおもしろい。みているとどんどん不思議さが増し、本当だと思っていたことがはぐらかされる。オーナーのバロンさんが本当にいい人で、快く住宅部分にある作品もみせていただく。階段つきの広い玄関ホールがある日本モダンなインテリアで、所々に作品がほんとかっこよく飾られている。
まだ新しく、スペースは広くないけれど、確かなセンスを持ったギャラリー。もちろんバロンさんの人柄も重要ポイント。いつか共同企画なんてのが出来ればいいなと思います。
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by shinichi-log | 2009-08-08 17:11 | daily | Comments(0)
7日と8日の告知
あけて今日7日こういうのをやります。

佐藤敏宏ワイワイ会+プチレクチャー『建築とか』
■ 日時 : 09/08/07 (金)20:00~ (19:30 開場)
■ 会場 : 京栄中央ビル8F・特設会場(京都市下京区河原町五条120m上ル東側)
 【アクセス:京阪「清水五条」5分、阪急「河原町」13分、市バス「河原町五条」2分】
■ 会費 : 500円

で、8日はひさびさのopenlab.です。

openlab.06 報告会「都市美観を考えるーアムステルダムとリールから」三木佑美
日時:2009/8/8(土) 
   1部(報告会):19:00~、2部(ディスカッション/飲み会):20:30~
場所:radlab.
無料(2部の飲み会は実費です)

今回は都市景観に強い関心を持って活動している三木佑美さんから、昨年の10月からのフランス、リールでの研修について、またアムステルダム市の美観委員会を見学した時の内容等を報告して頂きます。

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by shinichi-log | 2009-08-07 03:36 | Comments(0)
日記7/31~8/6
週末は東京でした。
朝、新宿に着いてそのままマクドでとびらプロジェクトの作業。
昼から東京都庭園美術館で行われている「stich by stich」を見に行く。
個人的に大満足。不覚にも感動してしまう。
美術館で岡田さんと合流し、クラスカにいってカレーを食べる。最近タイ風のカレーばかりだったので日本のカレーがとてもおいしかんじる。3階と7階の展示を見る。アルミ製品を紹介する展覧会と、若手の陶芸家によるグループ展「へうげもの展」。3階のショップにあった九谷焼の器がとても綺麗だった。

そこから新宿にある中山事務所へ。すごく天井高の低い不思議な2階の一室。ごっさんに久しぶりにあう。髪伸びすぎ。職場で会うというのも不思議な感じ。とびらプロジェクトの確認をして、パンフレット配布もかねてGyreの展覧会オープニングへ。うまく場に馴染めないまま、なんとか数人にパンフレトを渡し、挨拶する。その晩は新宿のマンキツに一泊。


翌日は、10時から菊地さんと展覧会の打ち合わせ。写真の展覧会をして下さいとお願いしているので、その中でどう言うことが出来るのかについて。また建築家が自分の建築を撮るってどう言うことなのかという話も。最終的には「写真を使った建築思考実験」と呼ぶような何かになることがきまる。菊地宏展は10/1からです。
昼からは、せっかくなので「Architect Tokyo」のギャラリー6つと、都現美の大西さんらの作品を巡る。インスタレーション系の作品があまり面白くなく、逆にスタディー模型とかコンセプト模型をアートとしてみせてる方が、興味深い。菊竹さんのドローイングは必見。
夕方のオープニングにも参加。とびらプロジェクトのパンフレット配布。
その後、恵比須で、同期らと飲む。12時前の夜行で大阪へ。

月曜日はひさびさの晴天。hanareradのシーツをたくさん洗う。昼からは事務所にて整理。
5日は、カナートのビアガーデン。京都の若手作家さんらと。12時頃に、福島の佐藤さんが家に。一緒に岡田さん、満田さんと深夜まで飲む。奇妙な感じ。

6日は昼、大学に佐藤さんと行ってインタビューをうける。
途中古山先生乱入でめちゃくちゃに。ほとんど生い立ちしか話していない気がする。
それはあまり意味ないししょうもな過ぎる。いいのかこれで。
夜はrepのミーティング。今後の展開について。
で、家に帰ると佐藤さんインタビューto山崎さん。
今晩は山崎さんがいる。これも変だ。

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by shinichi-log | 2009-08-06 18:25 | Comments(0)



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