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5月後半
5月の後半はrep-radlab. exhibition project の準備におわれていた。
建築をあつかうギャラリーとして、建築の所有の仕方をかえるをコンセプトに進めているこのプロジェクト。
そのための広報関係、設備関係いろいろとやることが山積みだった。


火曜日Lmagazineの元編集者だったM永さんと食事をする
前日に同じくLマガの元編集長さんにお会いしたところで少しびっくり。
大学1回のときからこの前の廃刊までずっとお世話になっていた雑誌なので
その製作に携わっていた人と話をするというのはなんだか不思議な感じ。
雑誌について、情報の価値についてとても面白い話を聞くことが出来た。
改めてLマガのすばらしさと、必要性を感じる。

水曜日は、イタミのアイホールの製作のO倉さんがhanareradの見学に。
7月はタイ文化の一ヶ月になりそうな感じ。
今から楽しみ。

金曜日は、大学で講評会+菊地宏さんの講演会。
終了後、山家へ。ギャラリーの話をしたら、先生方から色々面白いアドバイスをいただく。
ポンピドゥーセンターが建築模型をコレクションしだしているという話や、H&deMや安藤事務所など大きな設計事務所がどうしているかなども聞くことが出来た。こういう問題は、最終的には建築家の権利の問題や、労働環境の問題にも繋がっていきそうでおもしろい。

その後、hanareにて11月のイベントのミーティング。結構やんちゃな感じになりそうで楽しみな企画。


土曜日は、マンガンへ。ここでdotの家成さんにお会いする。
ギャラリー関係でおもしろい話を聞くことが出来た。
そしていろいろ考えさせられる。

日曜日は、READTANK。
volumeの各号のイントロダクションを読み進めていく。



明日から6月です。
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by shinichi-log | 2009-05-31 23:58 | daily | Comments(0)
完璧な世界
昨日は丹波マンガン記念館でおこなわれたマンガンナイトクルーズへ行ってきた。
詳しくはリンクを見てもらうとして・・・もっとくわしくしりたければ高嶺格さんの「在日の恋人」を呼んでみて。

京都市内から車で一時間。京北町の山の中にひっそりと存在している(んだろうなと思う)マンガン鉱山と記念館。この日は、関西各地から辺鄙な場所に関らず大集合。
個人的にはあまり色々詳しくないので、普通に二階堂和美とレイハラカミとナジャさんを楽しみに。

山奥の携帯の電波も通じない場所。
直前に雨が降り出し、途中やんだり小雨になったりだったけど
雨の作り出す濃い空気が雰囲気を作り出していたのかも。


ほんときてよかったなーと思ったのは、途中二階堂和美とレイハラカミが一緒に演奏した時。
日も落ち場も温まっていたというのもあったんだろうけれど、
その演奏が始まった瞬間に、少し大げさかもしれないけれど、音と歌と周囲の木々と雨と雲と焚き火の煙と人の存在感とが完璧な調和を成して存在しているようだった。
むしろ、すべての存在がしっくりと収まっているともいえるかもしれない。
そんな状態が一曲の間続き、それはすごく感動的で美しい世界だった。
たまにこんな世界に出くわすことがある。
そして、建築にたいしても、そんな世界を求めているのかもしれない。

ナジャさんのパフォーマンスはすごかった。
あっという間に人をひきつけ魅了する。エイリアン。


ほんとはマンガン記念館の存在自体について書かないといけないのだろうけれど
今日はその場所で体験したすばらしい瞬間についてでやめておく。
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by shinichi-log | 2009-05-31 23:49 | Comments(0)
openlab. & PaperDesk04
明日openlab.します。
特にゲストはありませんが
6月におこなうradlab.exhibition projectについて
みなさんと色々と話する機会になれば言いなと思っています。
建築の展覧会とか、建築とアートの関係とか、とか
興味のある人はぜひお越し下さい。
(17:00〜23:00までの間、radlab.のドアを開けていますので遊びに来て下さい。)

e0055325_17481643.jpg

それからPaperDeskのvol,4ができました。
今回からは建築とリサーチについて特集していきます。
配布開始しているので見つけたら手に取って下さい。
そして感想もお願いします。
radのホームページにpdfがあります。
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by shinichi-log | 2009-05-22 17:48 | Comments(0)
マスク
新型インフルエンザの影響で休校になり、
雨のふる大学はとても静かです。
遠くの方で時折聞こえる物音が静けさを意識の中へと引き込んでくるみたい。

予定されてい乾久美子さんの講演会も延期となり、
体調も悪くないのに色々と生活面で影響があるなーと感じています。
東京はどうかわからないけれど、
関西では道行く人の7割がマスクというちょっと異様な風景です。
明日のarchiforumもマスク着用とのこと。
目の前の人が全てマスクを付けている状況で話をするというのは
場数を踏んでるであろう坂本さんにとっても初めてなんじゃないだろうか?

今の世の中、みんなが同じ物を付けている場面というのはほとんどないだけに
異様な感じも増してしまうのかな。
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by shinichi-log | 2009-05-22 17:39 | Comments(0)
Paper Deskもうすぐ完成
ここのところかかりきりだったPaper desk 04もほぼ完成。
あと微修正などして週明けに入稿です。

入稿したらwebでも見れるようにする予定です。
今回から、建築とリサーチにテーマを絞って紙面を構成しています。
単にradの広報誌にならないように、きちんとしたコンテンツを創っていこうと思います。
今年度は「リサーチのリサーチ」を年間テーマに設定。
リサーチというのがなんたるか、そしてリサーチと実際の制作や
行動との関係性を考えていく予定です。
そして今回はリサーチの「about」について考えています。
世界中のリサーチ機関の中から12団体を抽出し、そのwebpageのaboutを分析することで
リサーチと建築という語から見えてくる相対的な姿を捉えようとしています。

できるだけ、定量的なアプローチを心がけています。
それは量に還元する事で、意味ばかり追っていては分からなかった、
新しい現象が立ち上がってくると思うから。
そのあたり示せていたら幸いです。
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by shinichi-log | 2009-05-08 19:15 | Comments(0)
metro,ATAK,池田亮司
二つのスクリーンに映し出される明滅する白黒の帯。
それらがスピーカーから放たれる鋭いビートにあわせて変化していく。
映像、音ともにミニマルな美意識に貫かれている。
徐々に変化していくそのうねりにあわせて、徐々にフロア全体が動かされていく。
決して無理やり揺らそうと言う感じではなく、でも気がつくと体が揺れている。

木曜日、現在東京の美術館で個展も開催中の池田氏が
京都でライブを行うと言うので一年ぶりぐらいにMETROに向かった。
氏の単独ではなくATAKnightというイベントの中での出演。
ほかに、渋谷慶一郎,刀根康尚・・・といった面々。

渋谷さんはやはりというか、かなり意識的な空間的な音作り。
音が空間の中で踊っている。

でもこの日一番驚かされたのは刀根さんと言う人にだった。
全然知らなかったのだが、なぜかおじいちゃんが出てきて
すごいアグレッシブなプレイしているなと思って疑問に思っていたら、
実は60年代から即興音楽を開始し、ハイレッドセンターや
暗黒舞踏派などとコラボレーションしたりフルクサスに合流していたなんだか生きる伝説みたいな人。
普通だと、70過ぎの人と30代の人の音楽では、前衛と言っても少し違った語り口をしないといけなかったりするのに、刀根さんにはそんな気配が一切なく、むしろ誰よりも実験的だったように思う。
ほんとにかっこいい特殊な年のとり方をしている人だ。

美術館での池田さんと、クラブでの池田さん。
どちらも確かな美意識を感じさせてくれるのだが、
静謐な感じではなく、徐々に体にしみこんでくるような
頭でなく直脳みそで感じる池田亮司に遭遇することができた。
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by shinichi-log | 2009-05-03 22:01 | Comments(0)



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