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アーカイブ研究会
美術工芸資料館による平芳先生のアーカイブにかんするレクチャーを拝聴する。知っているようで知らなかった美術工芸資料館のなりたちや、Museum&Archivesという名称の由来などあらためて知るよい機会になった。

本題のアーカイブの問題については、おもに美術の「価値」の変化からアーカイブの重要性が現在どのように生起しているのかという話が展開されていたようにおもわれる。それは自律的な美的価値が成立しないという状況の中で、アーカイブによって記憶の場をつくり出すこと、リソースとしてマネジメントしていくこと、文脈をつくり出していくことが求められていく。また、時代のアクチュアリティによって必要な記憶が呼び出されうることもありうる。

最後に、デュシャンのレディ・メイドでそもそも美術的価値を文脈においていたことや、グリーンボックスで制作過程のメモ等がおさめられアーカイブとしてすでに提示されているという先進性という平芳先生の専門へとひきつけた話が紹介された。
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by shinichi-log | 2014-10-02 14:36 | daily | Comments(0)
DESIGN EAST CAMP in ARITAへ
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DESIGN EAST CAMP in ARITAに参加するため、関空から福岡、さらにひょんなことから目的地を通り越し長崎の佐世保を経由して(これはまた別のお話で)、今回の目的地やきものの町「有田」へ。メインプログラムは有田町の上有田地区を中心に5つのチーム「A」「R」「I」「T」「a」にわかれて行われるフィールドワークと、その後のディスカッションとなっておりコンパクトながら密度の高いCAMPとなった。

フィールドワークの起点となったのは、磁器の原料となる石を採掘していた「石場(泉山磁石場)」(現在砕石は止まっているが、将来的には再稼働する可能性もあり、一部を除いて史跡としての指定を受けていない)。そこで有田焼の発展の歴史を伺う。有田は400年前に朝鮮からつれてこられた陶工李参平という人物が、それまで日本では発見されていなかった磁器の原料を発見したところから始まる。有田はまさに日本の磁器誕生の地だ。江戸時代は佐賀藩鍋島家によって保護され、国内外との交易品として重宝され発展していったという。この石場を起点に、深い谷に沿って集落が形成されており、石場に近い上のエリアが内山地区と呼ばれ「有田千軒」と呼ばれる街並や、登り窯の壁や、窯道具の廃材を利用した「どんばい塀」が残り伝建地区にも指定されている。GWに開かれる陶器市には100万人が押し掛ける一大イベントになっている。そのような歴史的な資源が残っている一方で、現代的な暮らしにはなじまず、駐車場が無いなどの理由で若い世代は有田駅に近い西有田地区に家を持つ傾向が強く地区は高齢化がすすみ、空家がちらほらと目にはいってくる。また、これまでは主に卸を行ってきた問屋も、最盛期の六分の一しか売上げがないという現実に直面し、観光客への小売りを行うようになってきている。などの理由から内山地区では観光という観点からの街づくりが目指されている。そう感じた。今回のDEのフィールドワークや議論の前提にはこうした観光地としての魅力をどう見いだすかという事があったようだが、その実ほんとうに観光地化することが必要なのかという事も含めた議論が生まれていたように思われる。

先に有田はやきものの町と書いたが、それが意味するところについては再考する必要があると感じた。つまり産業としての「やきもの」というモノが主役になるのではなく、「やきもの」という産業によって形成された暮らしそのものが主役になる必要があるのではないだろうか。やきものを商品ではなく文化として捉える視点がまちづくりという上で欠かせないものになっている。それはデザインという方法でもってこの町に介入する時の作法がいかにあるべきかを問うことにも繋がっている。

そうすると実は観光のためにせっせとハコやコトをつくるよりも、産業としてのやきものを持続的に成り立たせる仕組みと暮らしをつくっていくことが結果的にまちの魅力に繋がっていく。順序としては、産業としての有田焼がより魅力を増し持続的な展望をえることによって、結果街の人がより豊かな生活を送るようになり、その生活の豊かさや文化に触れるために観光を目的とした人々が訪れる、ということだろう。

ここでデザイナーの役割は、産業をもり立てる役割(柳原さんが関わっている1616というのはまさにこっち)と同時に、それが持続的に続いていくための豊かさまでを描き出し、その実現をアシストするような役割になる。これまでデザイナーは主に産業(建設なども含む)というフレームの中でのみその役割を与えられていたわけだが、現在ではそれがシフトし、まちづくりや福祉、教育などといった異なるフレームを跨ぎつつ、その場所の文化を温めなおすような存在になりつつある。

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表通り
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裏通り

また今回のワークショップでは、観光用に整備された表通りよりも、暮らしの痕跡が色濃く残る裏通りや、人々が日常的に接している「ハマ」といった存在へ関心があつまっていたが、それは単に産業と観光、コンテンツとコンテナ(器)といった問いの建て方ではなく、町の持つ空間認識の構造を読み替えるという視点に繋がったことが大変興味深かった。つまりこれまでの谷に沿った町のリニアな構造が重視されてきたが、谷につくられているという地形的特性を生かし、断面方向の空間を意識することで、振り子のような運動を生み出すことが町のポテンシャルを再定義していくのではないかという点だ。空間認識の更新という建築的な眼差しの可能性を実感として感じる機会になった。
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by shinichi-log | 2014-09-24 13:25 | daily | Comments(0)
今年の吉岡賞
住宅特集で今年の吉岡賞一次審査の結果が掲載されていたが、それが結構おもしろい。二次審査選考候補は、以下5名。能作文徳さん「STEEL HOUSE」、藤村龍至さん「家の家」、成瀬・猪熊「LT城西」、403architecturedajiba「富塚の天井」、そして堀尾浩さん「当麻の家」。

まさか403の「富塚の天井」が、というところだけど、はてさてこの天井メインの改修物件がどのような歴史をつくっていくのだろうか。審査の中でも作品としての「強さ」が足りないという指摘がされているが、それでも選ばれているのは「富塚の天井」だけではなく、その背後に見え隠れする浜松でのマテリアルをキーワードとした彼らの活動の総体が無視できないということか。もちろん吉岡賞は、すぐれた住宅作品に与えられる賞なので、そうした広域的なネットワークが評価の対象になるのか難しいところではあるだろうが、「新しい人びと」の登上が指摘されるのであれば、そのような住宅をなりたたせる都市との関わり方全体が問われることを期待したい。ちょうど8月号の新建築で連くんが「ここでいう「住居」とは「住宅」のみを指すわけではなく、都市に暮らすためのあらゆる「手段」と考えたい」と述べているように、住宅を空間性の問題からひとまず開放することが現代のボザール病から抜け出せるひとつの方途ではないだろうか。

その他にも、能作さんと藤村さんという対照的なアプローチをとる塚本研OBの比較や、シェアという現在的な生き方とそこにどのような新しい批評性が開けているのか、にたいしての比較的オーソドックスな密度の高い小住宅がどう対抗軸を引けるかなど、結果の発表が待ち通しい今年の吉岡賞である。
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by shinichi-log | 2014-08-21 16:36 | daily | Comments(0)
DESIGNEAST CAMP in KYOTO「MOVING DAY」直前!
いよいよ明日から!DESIGNEAST CAMP in KYOTO「MOVING DAY」。ぼくらRADが2年前から関わっている大見と言う元廃村を舞台に、私たちの暮らしをモノと人の動き方のデザインから考えるオールナイトのデザインキャンプです。これまでの活動を通じて市街地とは異なり、上下水道や携帯の電波、ネットサービスなど、様々なモノと人の移動に制限がある大見村という場所だからこそ、生きるということは、どのように様々なものを動かし、自分が動き、知識や歴史を継承していくのかということであり、そしてその「動き」をどうデザインしていくのかが重要であると考えるようになりました。MOVING DAYはそうした様々な世の中の動きとデザインの関係、そしてデザインの可能性を、大見という場所を起点として考えようと思っています。

ゲストは、建築家の森田一弥さん、FABLABの津田和俊さん、発酵WSなど実施されているなやカフェのゆうきさんです。森田さんは大見のある大原のお隣静原で事務所を構えつつ、ヨーロッパ・アジアと世界中で「左官」の技術を継承、伝播しながら設計活動を行われています。ローカルとローカルを移動することや、左官の土のような建材の流通についての再考を行なっていただきます。津田さんには、パーソナルファブリケーションがどのようにモノの移動を変化させ、それによって人の暮らしがどう変化していくのか、大見のような里山でFABLAB的なるものの可能性を探っていただきます。またなやカフェのゆうきさんには「発酵」という現象から、モノの生産と消費の関係を問いなおしていただきたいと考えています。今回WSでおこなう発酵サイダーつくりでは、炭酸ガスをいれただけの炭酸飲料ではなく、生きた酵母によって発生する発砲を楽しんでいただきます。このサイダーは市販のものとことなり、生きているのでしばらくおいておくとまたガスが溜まるのだとか。発酵という古代の人が生み出した画期的な食のデザインから、何を学ぶことが出来るのでしょうか?
という魅力的なゲストに加え、浜松からは403architecture dajibaの辻琢磨さんと+ticの2人が、そして出発式から連続出演中の飯田将平も参加予定。もちろんデザインイースト実行委員の5名も皆さんと一緒にキャンプします。深夜23時から朝までは以下の2名が火守りをつとめつつ場を盛り上げます。何が起きるかはお楽しみに。

:23:00-00:00火守り役:柳原照弘 + 森田一弥さん
:00:00-01:00火守り役:多田智美 + 大見新村シコブチ部
:01:00-02:00火守り役:水野大二郎 + ゆうきさん
:02:00-03:00火守り役:辻琢磨(&+tic)+ 津田和俊さん
:03:00-04:00火守り役:家成俊勝 + 大見新村開墾部
:04:00-05:00火守り役:飯田将平 + 大見新村(松延総司)
:05:00-06:00火守り役:原田祐馬 + 大見新村インフラ部(RAD)

あと、一日目の夜はhanautaさんケータリングによる村の晩餐会。二日目の昼は森林食堂さんとの大見村オリジナルカレー作りと、期間限定のキオスクでは、なやカフェさんの鹿肉ソーセージ(美味)も販売。食も充実。。。
です。

参加いただく皆さんよろしくお願いします。
残念ながら参加できない方は、報告をお楽しみに。
夕立もふくめ雨だけはふらないことをみなさん祈っておいてください。

http://designeastxkyoto.com/
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by shinichi-log | 2014-07-25 23:22 | daily | Comments(0)
輪中の郷
研究の資料調査のために三重県桑名市長島町を訪問。三重県と愛知県の県境、木曽河の下流の中州に位置する人口1万人ほどの町だ。町そのものではなく、長島リゾートや、伊勢湾岸道のPAに立ち寄った事のある人は多いのではないだろうか。この辺りは輪中といって中州の周囲に堤防が張り巡らされ、中の人々は海抜化で主に農業を営んで暮らしをたてている。輪中の成立は400年とも1000年前とも言われているが、洪水の旅に崩壊と再生を繰り返してきているようだ。明治期の河川改修で複数の輪中がまとめられ現在の長島が形成されたが、今でも昔の輪中の輪郭をなぞる事が出来る面白い街だ。写真のように家が一列に並んでいるのが昔の堤防の後ということになる。

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防災に力を入れつつ、農業で暮らしを営んできたこのエリアに温泉が湧き出たのが昭和38年。それをきっかけに行政主導で観光地開発がスタートする。同年には長島観光開発株式会社(現在の長島リゾートを経営)が設立されている。その後、昭和45年に都市計画決定が行なわれることになるが、その策定のための資料として環境開発センターが開発計画の報告書を手がけていた。今回はその報告書の内容と実際のその後の都市開発がどのような関係にあるかを知るための資料を探すことが目的だった。

すでに長島町はお隣の桑名市と合併しており、閑散とした長島支所にて都市計画課の職員の方と、30年長島の建設に関わってこられたもと建設部長の方から色々とお話を伺う事が出来た。ベテランの職員の方もさすがに昭和40年の報告書についてはご存じなかったが、その後長島で都市開発がどのような状況にあり今にいたっているか詳しく話しをしていただき興味深かった。特に観光開発の視点から開発計画をつくったものの、実際には昭和33年からはじまっていた木曽川下流農村水利改良事業が都市計画よりも強い影響を持っていたという話しは、都市が都市計画だけでなく、農業や防災からつくられているということを改めて意識させられて面白かった。実際町内の2車線の舗装済みの道路の多くが農道という名目でつくられているということだった。とはいえ、幹線道路や駅前整備には報告書の内容を踏襲する部分も見られたので、今後どの程度実現され、何が門d内であったかの検証を進めていきたい。

その後は、職員の方に長島町をぐるっと案内していただき、輪中への理解を深めることができ、紙袋一杯のパンフレットや報告書を手みやげに帰路についた。
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by shinichi-log | 2014-05-21 19:00 | daily | Comments(0)
雨の小休止
昨晩からの雨のために当初予定されていた大見のゴミ拾い活動は一旦中止。
GWにうまれたすっぽりと抜け落ちた変な空白。
かわりに大見の今年行なう予定の水のワークショップの企画書を作成するなど。

その過程で、飲み水とはいったいどういう状態の事をさすのかがどんどん分からなくなってくる。
飲めればいいのか、それは美味しければいいのか、健康に害がなければいいのか、しかしどれくらいのスパンでの害なのか、国が定める30種類の基準を超えてしまうことはどれほど危険のなのか。

iphoneやネットによってつくりだされる大量の情報を処理する一方で、ひとつひとつの概念はますます抽象化記号化してしまっていて、その中身がどうなっているかは理解しないままコミュニケーションだけが異様に進化している。だから、飲み水というものがどういう事を意味しているのかなどだれも知らない(専門家以外は)が、それは蛇口をひねり、コンビニに行けば手に入る。人為的につくり出された第二の自然とでもいうべき社会インフラのひとつひとつの成り立ちを明らかにしていくことと、もう一個人単位で再構成可能にしていくこと。それが大見で試みたい事。

知らない事が多すぎる。知れない事も多すぎる。
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by shinichi-log | 2014-04-30 01:36 | daily | Comments(0)
大見新村3年目にむけて
この4月で大見新村プロジェクト3年目にはいる。
2年前、藤井さんにコンポストトイレの建設を依頼されたことからはじまったこの村作りのプロジェクト。単なる再生ではなく、今の価値観、技術によって可能な豊かさを育める村を生み出すことを目指している。当初5名だったメンバーは、昨年20名をこえ、そのメンバー独自の取り組みもうまれてきた。まだまだ2年前最初に訪問したときから劇的に変化があるわけではないが、、、

さて、前回のミーティングでは、今年度の活動のベースとなるワーキンググループの立ち上げをおこなった。それらが、開墾部や建築部、入村部など、村役場の部署みたいなことになってきたのはおもしろい。山部(山口と山田で山部)というのもある。おそらく今の大見のように、まずは村のフィジカルな面での再生を集中して行なう上では、役場的な明確な役割分担の形式が適しているということだろうか。

一方で、なんとなく既存の縦割り型の組織つくりになってしまっていることへの疑問も生まれている。新しい村作りのはずが旧来型の運営システムを模倣してしまっているのではないか。話し合いの中でもこうしたセクショナリズムにたいして、スキルによる領域横断的な関わり方の提案もおこなわれた。今のところ、規模も小さく、相互の連携もとりやすいので、危険性は少ないと思われるがプロジェクトの規模が大きく、目的も複数かしてくるとどうなるのか?おそらく、この運営会議のありかたは、こんごの新村の運営方法とも直結してくると思われるので寛容性をもち、持続可能な組織のありかたを模索していきたい。

村作りはなにもフィジカルな面だけではない。
コミュニティーのありかた、村人の定義など、制度の面においてもいろいろな実験が必要になってくる。事実、メンバー間で常に運営方法やメンバーの扱いについて議論がおこなわれている。個人的には村の景観や住居などフィジカルな部分への興味が大きいのは事実であるが、それらは村の運営方法を考えること抜きに成立しない。何かをつくること、その前提にはどう運営していくかという議論がかかせない。

さて、大見新村プロジェクトでは今年一緒に村作りを行なってもらえる仲間を募集しています。また昨年にひきつづき村の清掃活動なども行なう予定。気になる人は気軽に連絡してください。
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by shinichi-log | 2014-04-15 10:55 | daily | Comments(0)
つくえの積み方
先日は京都芸術センターで開催中の高橋耕平『史と詩と私と』展のスクリーンの制作を手伝った。閉校になった小学校の記録を、同じく閉校になった小学校跡である京都芸術センターで上映するという作品で、そのスクリーンとして小学校の机を積み上げたものをつくりたいという相談に応える形で、どうすれば机が横向きにブロックのようにつまれるのかを考えています。手前の天板を連結し一枚の板のように扱い、机の脚は木枠に引っかけ自重で枠がずれないようなつくりになっています。

もし観に行く機会があれば映像と共にその支持体となるスクリーンの方もぜひ。
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ちなみにこの展示は公募になっていてその審査員は青木淳さんでした。
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by shinichi-log | 2014-02-11 01:22 | daily | Comments(0)
ロラ・アリアス「憂鬱とデモ」
KEX最終日に今回3本目となるロラ・アリアス「憂鬱とデモ」を観に行く。鬱病になってしまった作者の母親についての物語。設定がシンプルなだけに「演出」そのものの力がとても強い。ともすると単純な母親についての独白になりかねないものが、演劇になるというのはどういうことなんだろうか。演出とはどのような錬金術なんだろうか。演出によって内容そのものも変わるのか、変わらないのか。メッセージの全体を伝えようとする時にただ順序よく話すだけでは伝わらないように、様々な強調や変形によらなければ伝えきれないものがあるのだろうか。虚構と現実、演技と記録、此処と彼処、現在と過去がひとつの場所で生起しては消えていく。演劇の捉えがたい魅力はそこにある。
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by shinichi-log | 2013-10-28 02:05 | daily | Comments(0)
愛知トリエンナーレ
気がつくと会期が終わりそうだった愛知トリエンナーレ。日帰りで観てきました。
L Packのやってるビジターセンターに行くのが一番の目的ではあったわけですが。たまり場感がやばかった。料理もやすいしうまい。
https://www.facebook.com/pages/NAKAYOSI-VISITOR-CENTER-AND-STAND-CAFE-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7/1399486116930487

展示に関していうと、個人的には下道さんのと、青野文昭さんの作品がよかった。
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by shinichi-log | 2013-10-21 10:36 | daily | Comments(0)



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by shinichi-log
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