ほぼ私的な日記・・・東京
気がつけば日も代わり、先々週の事になってしまったが、
1/15、16で東京に行っていました。
気がつけば「SecondNature展」が終わりかけていたので、あわてて向かった次第です。
一応2日取ったおかげで色々廻る事が出来た。

15日は朝、上野に向かい「レオナールフジタ展」をみる。近年発見され修復された2つの大作絵画の公開が中心。パリに渡った初期の頃の絵が、あまりにもモディリアーニだったので驚く。そのご徐々に独特の線描と「白さ」が獲得されていき、晩年の宗教画と自ら設計から関与した礼拝堂の構想まで、意図的に抜き取られた一時期の動向をはぶいて提示されている。
なんとなく東京文化会館に入ったら、小ホールでのコンサートの当日券が売られていたので、いい機会と思い購入。夜行の疲れから演奏はほとんど聴けなかったが、前川国男らしい無骨かつヌメットした感じのホールは良かった。照明がかっこいい。

その後は、銀座でギャラリーを廻って、表参道へ。青山ブックセンターで『シンプリシティの法則』(ジョン・マエダ)購入。何もここで買わなくてよいものを・・・
ワタリウム美術館で『島袋道浩 展 : 美術の星の人へ』をみる。あまり期待してなかったけれど、意外なほどに面白かったし、考えさせられる。すごくくだらないんだけど。

夜は三田村家へ。どうやらこの日は東京で一番の寒さだったらしい。助かりました。

16日は、恵比寿の東京都写真美術館へ。「ランドスケープ柴田敏雄」展をみる。
自然の中に暴力的に挿入されたダムやコンクリートに覆われた造成地など人工的に変容された風景を、非常に美しい構図で切り取っている。そこでは人工/自然のコントラストが意図されているんだろうけれど、それ以上に人工物が自然に変容していく様、そのような自然のもつたくましさが表現されているかのようだった。

昼からは、専修大の上平さんという方を訪ねる。専門はインフォグラフィックス/情報デザインの方で、次のRADの企画とも絡んで相談にのっていただく。いろいろ課題は多そうだけれど、今はあまり誰も注目していないところにチャンスがあるかも?
東京に戻り念願の「Second Nature」展へ向かう。吉岡さんの展示室ははっと息をのむほど美しい。カンパナ兄弟の拾ってきた木の枝を編み込んだ椅子も興味深い。
夜は森美術館のMAMアートコースに参加しアートバーゼルの話を聞き、新宿でYと飲み、最終の夜行に飛び乗って帰京。

17日は大屋雄裕先生のQCレクチャー。前回に引き続き「監視とアーキテクチャ権力のお話」。これももうすぐレポートにまとめます。で、18日は南後先生のQCレクチャー。建築家の有名性について議論
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by shinichi-log | 2009-01-25 01:52 | daily | Comments(1)
Commented by shinichi-log at 2009-01-28 17:33
これおもしろそうですね。
すこしグロいぐらいの動き方が生物っぽい。
言ってみたいと思います。
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