無関心は暴力か
知人から聞いたインドで起こっているという虐殺のニュースが、googleで検索しても産經新聞に少し記事が出ているだけで、ほとんどどこにも記事や情報が流れていない事に驚く。http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20080909004.html

情報の氾濫とは言いつつ、実は多くの情報が意図的に選別されてしまっているのではないかと思ってしまう。現地からの状況を伝えるメールというのが、web上で知りうる最大限で、どういう状態なのかも中々検証のしようがない。(メールによるとかなりひどい状況)。ルワンダの大虐殺が起こった時も、世界は無関心であったために被害が拡大したということがあった事を思いだす。

金融危機で今まで年収何億と稼いでいた人が職を失う事と、貧しい人々が虐殺されてるという事の重みは、いかに人それぞれとはいえ明白なんではないだろうか。

無関心でいる事は、何もしないではなく、すでに暴力なんではないだろうか。よくいじめの議論の時に傍観者の罪が問われる事があるが、その場合は何らかの被害が自分に及ぶ可能性(一緒にいじめられる等)があるので、非常に消極的な意味で必ずしもそうとも言い切れないかもしれない。

けれど、自分とは接点が無いかもしれない人々への想像力を無くし、無関心でいる事は違う訳で、こうして情報の発信が誰にでも出来る時代だからこそ何か出来る事もあるんじゃないかなーと思ったりする。
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by shinichi-log | 2008-09-28 20:04 | daily | Comments(0)
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