やっぱり東大?
木曜日は南後さんとQuerycruiseのうちあわせとインタビューのため東京に行く。

随分ひさしぶりに東大の本郷キャンパスへ。安藤さんの建物が完成していた。地下を掘って高さを押さえてあるので、背後の木々と切れ味ある屋根の水平線の対比が美しく、すでにしっくりと来る佇まいを感じさせているところはさすが安藤忠雄。

でこの建物が情報学環のホームらしく、この中でインタビューすることに。南後さんはまだ79年うまれで、年もあまり変わらないので前回の五十嵐さんよりは幾分リラックスしてお話を聞く事が出来た。大阪や神戸での体験がどう今に繋がっているかや、10+1のこと、ルフェーブルについて、さらには批判的工学主義についてなど、色々興味深い話を聞く事が出来た。(インタビュー内容は10月にQuerycruiseのHPで公開します。)

ちょうど東大の博物館では「UMUTオープンラボ――建築模型の博物都市」が開催中で、博物館独特の静けさの中黙々と学生によって模型がつくり出されるという、一種奇妙な光景が・・・
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世界中の美術館が同じ縮尺で模型化され、並列的に並べられているので、規模やコンセプトの違いが非常にわかりすく提示されていた。
ミースの圧倒的なモダンさ、CCTVの巨大さ、ビルバオのグッゲンハイムのグニャグニャ模型(模型職人さんがスタイロフォームで作成)がすごかった。
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でもこの展覧会のすごいところは最初から最後まで、変化し続けるということだろう。毎日のように解説ツアーや、レクチャーが開催され、来館者は自分で模型制作を行う事も出来る。従来の博物館の概念を軽く越え出ている。

というかここは、いろいろ話題の博物館なのでそれ以外の展示も結構面白い。
これなんかアート以上の迫力。
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その次にSDレビュー2008へ。今回は一緒に仕事をしていたのむさん、米澤君チームが入選している。その他80年生まれの人が4組ぐらいいて、いやでも世代のうねりを感じる今年のSD。


夜、仕事終わりにも関わらず同期の東京組が数人集まってくれ新宿で飲み。ありがたい。その後夜行で京都に戻る。新宿のコクーンタワーの横のオバQみたいなのはいったいなんなのでしょうか??
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by shinichi-log | 2008-09-26 18:47 | daily | Comments(0)
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