山本尚樹RED
徹夜明けの今日は夕方まで寝た後家で作業。
たまっていくタスクをこなしていくものの、疲れの成果集中できない。

ので、山本尚樹の話題作REDを借りてきて読む。
浅間山荘事件にいたるまでの関係者の足跡を描いた作品。
普通の話と違い結末は分かっているのに、実際おこった事だという事実が、迫力をうみだしている。
死んでいく登場人物に最初から番号がつけられている演出が、マンガの世界から現実へと引き戻していくように感じた。

読んでいると、彼らの考え方や行動は完全におかしい。と思える。
と同時に、おかしな人たちだとは思わない。
環境と関係性しだいであの場所に身を置く事に誰だってなれる。
登場人物達はみな同い年くらいの青年な訳で、作者が丹念に描こうとしている彼らの青春の出来事には、ほほえましく共感できる所も多い。
だからこそ余計に読んでいてつらいのだ。
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by shinichi-log | 2011-02-26 04:17 | daily | Comments(0)
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