10/25~10/30
先週は先週末の無理がたたり、その上急に冷え込んだせいで
体の調子が終始低調な一週間だった。

火曜日、北さんらと松ヶ崎の件で打ち合せ。その後parkcafeへ。最近すっかり行きつけになってきている。やはりパスタうまし。

そんなことをしていると水曜日はすっかり風邪を引いてしまったようでダウン、、、

木曜日はSocialKitchenにて比嘉さんの上映会+トークイベント。比嘉さんは沖縄を取り続けてる写真家で、今回は沖縄の島言葉を記録した映像の上映。その沖縄の島言葉があまりにも僕らが日常で使う言葉とかけ離れていることにほんとにビックリした。現在では日本という国という国境が存在しているが、昔はもっとその境が細分化されていて、あたかも連続的な世界が広がっていたかのような時代があり、そのように世界があったんだなと思いを馳せてみる。それは思いのほか感動的な事のように思えた。それで比嘉さんの面白い所は、誰かに見せるために記録しているんじゃないという事。これまで何冊かの写真集を出している比嘉さんだけれど、誰にも見せてない記録はたくさんあるよと本人は何度か言っていた。つまり、誰かに見せるという事が目的ではなくて、ただ撮るという事が目的になっている。そうなるとその記録は、誰かに見せる目的もないので、ただただ純粋に記録という事に近づいていくように思える。そして比嘉さんにとってそのような撮るという行為は、とてつもなく自然なことなのだろう。義務感とか、目的意識がある訳でなく。だからこそ、比嘉さんの記録はあるステレオタイプな読み取りというものをすり抜けていく面白さが込められているように思える。

金曜日はHyslomの上映会の初日だった。今回の上映作品、結構色々と問題も含んでいるのだけれど、僕としてはリスクを気にするあまり過剰反応してしまうより、うまくいく事を前提にディレクションを引き受けたつもりでいる。首が飛ぶ訳でも、誰かに迷惑かける訳でもないので、だからこそ公的な制度の中では出来ない事をやっていきたいと思うのだけれど。

土曜日、昼から若手ペインティング作家6人が行なっている「Painting in Question」のトークイベントへ。浅田彰がゲスト。ある閉じた世界の中での議論を外から眺めたときにどう見えるのか、ということを何となく考えてしまった。これは建築の議論にも言える事なのでよい参考になった。
夜は「CLUSTERAREA」のトークイベント。千里山団地の開発映像と今回の作品を見比べて、その背景となる開発の風景とそこに現れてくる身体性について考えるという企画。ゲストに吉永健一さんに来ていただいて、ニュータウン開発の状況についての説明や、当時の状況も伺う。詳しくは、RADのwebでレポートあげる予定。。
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by shinichi-log | 2010-11-01 01:29 | daily | Comments(0)
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